2013年8月7日水曜日

オリバー・ストーン監督

広島と長崎の原爆忌にあわせて、

映画『プラトーン』のオリバー・ストーン監督が来日しています。

昨日の広島の平和記念式典に参列された、と

ニュースで知りました。


『原爆は戦争を終わらせるのに必要だった、と言うのは幻想。

原爆はソ連へのけん制が目的であり、

軍事的には必要でなかった』

と、インタビューで主張されていました。


歴史はもっと深くみるもの。

歴史にはもっと建設的であること。

その言葉が胸を突きました。


今、目の前にある私たちの豊かさは、

68年前に終戦を迎えた多くの人々の悲しみや痛みの上に

成り立っていること。


感謝の気持ちをどこかに忘れてしまっていませんか?

今の私たち。






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