広島と長崎の原爆忌にあわせて、
映画『プラトーン』のオリバー・ストーン監督が来日しています。
昨日の広島の平和記念式典に参列された、と
ニュースで知りました。
『原爆は戦争を終わらせるのに必要だった、と言うのは幻想。
原爆はソ連へのけん制が目的であり、
軍事的には必要でなかった』
と、インタビューで主張されていました。
歴史はもっと深くみるもの。
歴史にはもっと建設的であること。
その言葉が胸を突きました。
今、目の前にある私たちの豊かさは、
68年前に終戦を迎えた多くの人々の悲しみや痛みの上に
成り立っていること。
感謝の気持ちをどこかに忘れてしまっていませんか?
今の私たち。
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