でも、今は冬なのでやっぱり寒かった‼︎
三女の冬休みの課題がなんと陶芸。
お正月明けにろくろを回すそうなのですが、
その前に一度、自宅でも練習してみたい、となり、
良い粘土がある多治見へいくことになりました。
粘土って重いんですね。
2ブロック買ったのですが、ビニールの袋が今にもちぎれそう。
表示を見ると10kg!
思わず抱えました。
「子どもがお腹にいる時、こんな重さだったなあ」とか思いつつ。
お米の袋も10kgですが、はるかに小さいブロックで10kgだと
更に重みを感じるものなんですね。
帰りは、工房の向かいにあった、パン屋さんへ。
コンクリートの建物ですが、彫刻を施されたような、
クラッシックで重厚な建物は、もとは古い銀行だったそうです。
向かいに悲しくもキャッシュコーナーがポツンと残っていて、
郷愁たっぷり!?でした。
こうして、古くて良いものが、もっともっと大切に
受け継がれていく世の中であって欲しいと願います。
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