2014年12月28日日曜日

古くてよいもの

暑いことで有名な多治見へ行ってきました。

でも、今は冬なのでやっぱり寒かった‼︎


三女の冬休みの課題がなんと陶芸。

お正月明けにろくろを回すそうなのですが、

その前に一度、自宅でも練習してみたい、となり、

良い粘土がある多治見へいくことになりました。

粘土って重いんですね。

2ブロック買ったのですが、ビニールの袋が今にもちぎれそう。

表示を見ると10kg!

思わず抱えました。

「子どもがお腹にいる時、こんな重さだったなあ」とか思いつつ。

お米の袋も10kgですが、はるかに小さいブロックで10kgだと

更に重みを感じるものなんですね。


帰りは、工房の向かいにあった、パン屋さんへ。

コンクリートの建物ですが、彫刻を施されたような、

クラッシックで重厚な建物は、もとは古い銀行だったそうです。

向かいに悲しくもキャッシュコーナーがポツンと残っていて、

郷愁たっぷり!?でした。


こうして、古くて良いものが、もっともっと大切に

受け継がれていく世の中であって欲しいと願います。






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