東京へ2週間デッサンの修行に行っていた高2のの三女が、
今夜、自宅へ戻ってきました。
疲れた様子も無く、大きなスーツケースを引きずって、
元気に帰って来てくれたことにほっと一安心しました。
きっと、思い通りのことばかりではなかったでしょう。
気持ちも沈んだこともあったでしょう。
でも、何より、それを自分で消化し乗り越える術を学んだのでは
ないでしょうか。
岐阜からわざわざ2人の先生が娘を訪ね様子を見にきてくれたそうです。
どれだけの人が自分のために時間を使い、お金を使い、
思いを届け続けてくれていたか。
改めて感じたのではないでしょうか。
私たち家族は、邪魔してはいけない、との思いで、
メールが届いた時は全力でのレスポンスを心掛け、
何も連絡がない時は…こちらからも連絡をしないようにしていました。
そうしていたら、5日間ほど連絡がプッツリ切れ、
さすがに生存確認のメールを入れた私でした。
便りのないことは元気な証拠⁉︎?
勉強になりました。
大きなスーツケースの解体は明日。
さて、どんなおみやげがもらえるでしょうか。
楽しみです。
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