出掛けた途中の道路に設置されている温度計。
36℃でした。
長女の通う大学の総会に出掛けたのですが、
総会の途中、校内に救急車が…
学生さんが熱中症とのこと。
外にいたのか、部屋の中だったかは分かりませんが、
気付いた時には、症状が出ていることが多いようです。
自分の体調の変化の観察も大事ですね。
車も中もじりじり皮膚が焦げるような刺激のある暑さの中、
美術館見学の課題があるという娘と、午後から合流し、
名古屋市郊外へ。
緑に囲まれた大きな敷地の中にある美術館は、とても荘厳で、
それだけでまわりの温度が低く感じるほど。
私は、カフェでコーヒーを飲み娘たちを待つことにしましたが、
エアコンなしの店内は大きな窓が解放され、
庭から入ってくる自然の風が快適な空間でした。
BGMは鳥の鳴き声とかすかな風の音。
リフレッシュできました。
やはり自然と向き合える時間は心の洗濯ができるようです。
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