干支にまつわる日本の民話を雑誌で読みました。
子ども向けでしたが、
新年の始まりに、神さまのところへ着いた12番目までの動物に
1番から順番にその年の勇者として称えよう、というようなものでした。
猫から『いつ神さまのところへ行けばいいの?』と聞かれたねずみは
わざと一日遅れの日にちを教え、
『歩くのが遅いから』と夜明け前に出発した牛の背中に
ちゃっかり飛び乗ったねずみ。
神さまの門が開かれたとたんに、牛の背中から飛び降り
ねずみが干支で初めとなったそうです。
猫は・・・
番外で干支には入れず。
それで今でもねずみと猫は相性が悪いとか。
面白いですね。
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