2013年1月3日木曜日

干支

干支にまつわる日本の民話を雑誌で読みました。


子ども向けでしたが、

新年の始まりに、神さまのところへ着いた12番目までの動物に

1番から順番にその年の勇者として称えよう、というようなものでした。


猫から『いつ神さまのところへ行けばいいの?』と聞かれたねずみは

わざと一日遅れの日にちを教え、

『歩くのが遅いから』と夜明け前に出発した牛の背中に

ちゃっかり飛び乗ったねずみ。

神さまの門が開かれたとたんに、牛の背中から飛び降り

ねずみが干支で初めとなったそうです。


猫は・・・

番外で干支には入れず。

それで今でもねずみと猫は相性が悪いとか。


面白いですね。






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