2014年1月9日木曜日

一冊の本

少し縁遠くなってしまっている友人から本が届きました。

ご主人が5年ほど前に病気で亡くなり、

娘さんと二人、実家がある九州で新生活を送っています。

年賀状と一緒に送られてきた本を少しだけ読みました。


いろんな試練を突破するように、

人生の中で努力することは必要だけど、

もし、それが成功しなくても、

必ず『次の扉』が用意されていること。

一生懸命努力したことは、全く無駄になることはない。


そんな一文がありました。


私より少し年上のお姉さんですが、

とても気の利く人、勘の働く人。

何か、心を見透かされているのでは?と思うこと、あります。


平凡でもいからこつこつと続けること。

◯◯したのに、とか、

◯◯してあげたのに、とか思わないこと。


シンプルに生きること、彼女が遠くから教えてくれたような、

そんな気がしました。


いつかまた会えるといいです。





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