そろそろサービス業はお正月休みが明けてきました。
年末に衣類を出しておいたクリーニング店から電話がありました。
どうしても落ちない汚れがあるから、
もう一日預からせて欲しい、とのこと。
娘の制服のスカートですが、
油絵の具がスカートについていたので
落ちないのを承知でクリーニングに出しました。
店員さんからも落ちないこともある、と聞かされていました。
でも、プロとしての意識の高さなのでしょうか。
どうしても落としたい、という気迫さえ感じられました。
スピード、マニュアル化、チェーン店化などで、
あまりイレギュラーなことは起こらない、
クリーニング界だと思っていただけに、
とても嬉しく思いました。
明日の引き取りが楽しみです。
汚れが落ちていてもいなくても、
私の心はスッキリ磨かれたような気がする、
ちょっとした出来事でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿