2013年12月1日日曜日

地域を守る

お隣の市で、

高齢化や人口流出が進む集合団地で、

住民有志による空き家を利用した地域密着型ふれあいハウスが

オープンする、と新聞記事にありました。


地域の支え合い活動拠点として、

県の補助を受け、空き家を改修し、

スタッフが常駐して、高齢者の話し相手になったり、

子育ての相談に乗ったりするそうです。


また、この地域では、地域通貨があり、

50円分で10分間の支援を受けられるようになっているそうです。

住民同士で助け合いながら、

買い物や草取りなどに地域通貨が使われるようです。


こんな地域が増えて行くと、安心が広がります。

心暖まるニュースでした。

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