2013年6月7日金曜日

駄菓子

駄菓子。


昔は商店街の中に駄菓子屋さんがありましたね。

木の箱にガラスの扉がついていて、

その箱の中に数種類の駄菓子がきれいに並んでいました。

宝箱のようでした。

こんな話題は歳が連想いただけますね・・・



駄菓子とは、子供向けの安価なお菓子。

社会事情の変化で最近は少なくなり、

コンビニやショッピングセンター、スーパーマーケットに

『駄菓子コーナー』として陳列されている程度となってしまいました。


我が家も子どもが小さなころには、懐かしさも重なり、

良くいろいろな種類のものを買ったものです。


そんな折、

原材料費の高騰や売り上げの低迷から採算がとれなくなり

菓子事業から撤退する企業が増えている、という記事を読みました。

時代の流れといっても少し寂しい気持ちです。


対して、

揚げパン、ビン牛乳、ソフト麺。

そんなノスタルジー感が味わえる昭和給食を味わえるカフェが

人気のようで、全国に増えているようです。


今度行ってみたいと思います。

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