出生率が16年ぶりに上昇したそうです。
女性一人が生涯に産む子どもの推定人数が
前年から0.02%ポイントの上昇のようです。
ただし、赤ちゃんの出生率は前年よりも
1万3,700人ほど減の103万7,101人との数字で、
過去最少を更新し、少子化は止まっていないようです。
出産世代の20~30代の女性人口が減っていることが
一番の原因と言われていますが、
子どもを産み育てていく社会への不安も大きく影響しているような
そんな気がします。
20代、30代前半での出生数は減少傾向ですが、
30代後半と40代では出生数は増加。
晩産化になり、出生前診断なども最近は大きな話題ですね。
暮らし。経済。環境。
住みよい生活があれば、
きっと子どもも増え、暖かい家庭も増え、
孤独死や孤立なども減ると思います。
良い明日へ向かって欲しいなと思います。
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