他人のアイデアを聞ける人、聞けない人。
アイデアを聞ける人は自分にはアイデアが無いと認めることができる人。
逆に、
アイデアを聞けない人は自分はアイデアを沢山出せると信じている人。
どちらが良いとか悪いとか、正しい、正しくないではなく、
全ての場合に決して当てはまる訳でもなく。
どちらの人もコミュニケーションを取るには必要な場面なんですね。
アイデアが出ない時、
するするとアイデアが出る人が目の前にいる時、
自分を情けなく感じてしまうこともありますが、
それでも耳を傾けることが出来るかどうかは、
本人の肥やしになるかならないかと言う点や、
あるいは協働で物事を進めめていく下準備としてなら、
それなりの意義が認めらるところだと思います。
日本語って本当に奥行きがありますね。
ひとこと、ひとことの選び方で、
自分の自身のない行動も、何だか意味を見つけられるような
気がします。
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