建国記念の日。
調べてみると、『建国記念の日』と『建国記念日』とでは
ずいぶん意味合いが違うそうです。
起源は、初代天皇である神武天皇が大和の国を興した日、とされているのですが、
『建国記念日』という記述は誤りで、
「日本が建国された日」という意味合いを除き、
「日本が建国されたという事実を記念する日」とし、
『建国記念の日』と制定されたそうです。
今まであまり意識せず、どちらも使っていたような気がします。
もうすぐバレンタイン。
毎年、この祝日を幸いに
チョコレートのお菓子を子どもたちが賑やかに作っています。
今年は、『くまモン』の焼型を使って
くまモンクッキーが20体ほどずらっと天板に並び焼かれていました。
くまモンの量産・・・
ホワイトとブラウンのチョコで目や口を書き、
仕上げは真っ赤なアイシングでほっぺを。
出来上がった後は・・・
残酷にも、頭から、足から、と食いちぎられていました。
皆さんはどんなお休みだったでしょうか。
祝日も意味を理解するともっとお休みに感謝できますね。
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