駄菓子。
昔は商店街の中に駄菓子屋さんがありましたね。
木の箱にガラスの扉がついていて、
その箱の中に数種類の駄菓子がきれいに並んでいました。
宝箱のようでした。
こんな話題は歳が連想いただけますね・・・
駄菓子とは、子供向けの安価なお菓子。
社会事情の変化で最近は少なくなり、
コンビニやショッピングセンター、スーパーマーケットに
『駄菓子コーナー』として陳列されている程度となってしまいました。
我が家も子どもが小さなころには、懐かしさも重なり、
良くいろいろな種類のものを買ったものです。
そんな折、
原材料費の高騰や売り上げの低迷から採算がとれなくなり
菓子事業から撤退する企業が増えている、という記事を読みました。
時代の流れといっても少し寂しい気持ちです。
対して、
揚げパン、ビン牛乳、ソフト麺。
そんなノスタルジー感が味わえる昭和給食を味わえるカフェが
人気のようで、全国に増えているようです。
今度行ってみたいと思います。
2013年6月7日金曜日
2013年6月6日木曜日
出生率
出生率が16年ぶりに上昇したそうです。
女性一人が生涯に産む子どもの推定人数が
前年から0.02%ポイントの上昇のようです。
ただし、赤ちゃんの出生率は前年よりも
1万3,700人ほど減の103万7,101人との数字で、
過去最少を更新し、少子化は止まっていないようです。
出産世代の20~30代の女性人口が減っていることが
一番の原因と言われていますが、
子どもを産み育てていく社会への不安も大きく影響しているような
そんな気がします。
20代、30代前半での出生数は減少傾向ですが、
30代後半と40代では出生数は増加。
晩産化になり、出生前診断なども最近は大きな話題ですね。
暮らし。経済。環境。
住みよい生活があれば、
きっと子どもも増え、暖かい家庭も増え、
孤独死や孤立なども減ると思います。
良い明日へ向かって欲しいなと思います。
女性一人が生涯に産む子どもの推定人数が
前年から0.02%ポイントの上昇のようです。
ただし、赤ちゃんの出生率は前年よりも
1万3,700人ほど減の103万7,101人との数字で、
過去最少を更新し、少子化は止まっていないようです。
出産世代の20~30代の女性人口が減っていることが
一番の原因と言われていますが、
子どもを産み育てていく社会への不安も大きく影響しているような
そんな気がします。
20代、30代前半での出生数は減少傾向ですが、
30代後半と40代では出生数は増加。
晩産化になり、出生前診断なども最近は大きな話題ですね。
暮らし。経済。環境。
住みよい生活があれば、
きっと子どもも増え、暖かい家庭も増え、
孤独死や孤立なども減ると思います。
良い明日へ向かって欲しいなと思います。
2013年6月5日水曜日
広告
電車に乗った際に
面白い車内広告がありました。
『歩きメールは視界の真ん中を目隠しすること』
『拾えば汗をかくことを知っている人はポイ捨てしない』
なるほど。
どちらも当たり前のことですが、
それだけに心にストレートに入ってくるような気がしました。
広告も白地にグリーン一色でシンプルな絵で描かれていて、
どの広告よりも目を引いた一枚でした。
『つたえること』
本当は簡単に相手に伝えることができれば
どんなに素晴らしいでしょう。
明確に伝えることができればどんなに胸に響くでしょう。
そんなことを考えながら、
電車に揺られ岐阜までもどりました。
面白い車内広告がありました。
『歩きメールは視界の真ん中を目隠しすること』
『拾えば汗をかくことを知っている人はポイ捨てしない』
なるほど。
どちらも当たり前のことですが、
それだけに心にストレートに入ってくるような気がしました。
広告も白地にグリーン一色でシンプルな絵で描かれていて、
どの広告よりも目を引いた一枚でした。
『つたえること』
本当は簡単に相手に伝えることができれば
どんなに素晴らしいでしょう。
明確に伝えることができればどんなに胸に響くでしょう。
そんなことを考えながら、
電車に揺られ岐阜までもどりました。
2013年6月4日火曜日
未来の想定
名古屋駅近くにある大学の講義に同行させていただきました。
経営学部の公開講演会へ
『未来学』を教えていらっしゃる准教授の先生よりお招きをいただきました。
『未来の想定』について、
いつも澤田塾で説いていただいている話を、
今回は、大学1年、2年生を中心にお話させていただきました。
勢いがない時代。
未来への不安。
中途半端な行動が招く大志のなさ。
大人の私たちが聞いても、身に覚えがある痛い話ばかり。
きっと、聴講生のかたにも、これからの未来について、
心に響く言葉を見つけていただけたのではないでしょうか。
努力も能力。
自分の能力は人のために使わなければならない。
世の中に貢献したいと思う気持ちを持つ。
そのために、自分への問いかけを忘れない。
学生の皆さんと良い時間を共有させていただきました。
ありがとうございました。
経営学部の公開講演会へ
『未来学』を教えていらっしゃる准教授の先生よりお招きをいただきました。
『未来の想定』について、
いつも澤田塾で説いていただいている話を、
今回は、大学1年、2年生を中心にお話させていただきました。
勢いがない時代。
未来への不安。
中途半端な行動が招く大志のなさ。
大人の私たちが聞いても、身に覚えがある痛い話ばかり。
きっと、聴講生のかたにも、これからの未来について、
心に響く言葉を見つけていただけたのではないでしょうか。
努力も能力。
自分の能力は人のために使わなければならない。
世の中に貢献したいと思う気持ちを持つ。
そのために、自分への問いかけを忘れない。
学生の皆さんと良い時間を共有させていただきました。
ありがとうございました。
2013年6月3日月曜日
クールビズ
以前は、6月から始まっていたクールビズ。
震災の影響を受け、節電推進のため
今年も5月から始まっていたようですね。
でも、なんとなく暑い日、寒い日が交互にやってきたりで。
本格的な軽装へ変わるのは梅雨が明けてからになりそうですね。
市役所へ出向く用事があったのですが、
今日の岐阜は、とても蒸し暑く、
軽装で仕事をする職員さんの姿は目に見ても涼しげでした。
震災の影響を受け、節電推進のため
今年も5月から始まっていたようですね。
でも、なんとなく暑い日、寒い日が交互にやってきたりで。
本格的な軽装へ変わるのは梅雨が明けてからになりそうですね。
市役所へ出向く用事があったのですが、
今日の岐阜は、とても蒸し暑く、
軽装で仕事をする職員さんの姿は目に見ても涼しげでした。
クール・ビズ(COOL BIZ)とは、
日本で夏期に環境省が中心となって行われる
環境対策 などを目的とした衣服の軽装化キャンペーン。
ないしはその方向にそった軽装のことを 示す造語であるそうです。
クールビズ+(プラス)という言葉も最近では少し聞くようになりました。
●買い物にはマイバック
●マイ箸を使用する
●マイカップを利用する
●+-1階は階段を利用する
●書類は両面コピーにする
●歯磨きのすすぎはコップを使う
●外出には電車やバスを使う
●部屋の明かりはこまめにON/OFF
●リサイクルでごみを削減する
など・・・
簡単なこと、はじめられそうですね。
2013年6月2日日曜日
合唱
テレビをみていたら・・・
『合唱は一人のスーパーマンはいらない』というセリフ。
1人で唄うのではなく、
隣の人、前後の人、周りの人の声が重なり、
ひとつの感動を作り上げると言われていました。
この合唱は、コミュニケーションのひとつ。
大きくとらえると『人間力』。
この力がこれからの時代に必要になるそうです。
カリスマ社員は必要なく、
1人1人が『プチカリスマ社員』になる時代が、
個人のしあわせ、会社のしあわせになるそうです。
毎日の小さなしあわせの積み重ねが、
いつか大きな感動に変わる。
合唱。
学校でずっと続いているのも
こんな人間力を育てるためなんですね。
勉強になりました。
『合唱は一人のスーパーマンはいらない』というセリフ。
1人で唄うのではなく、
隣の人、前後の人、周りの人の声が重なり、
ひとつの感動を作り上げると言われていました。
この合唱は、コミュニケーションのひとつ。
大きくとらえると『人間力』。
この力がこれからの時代に必要になるそうです。
カリスマ社員は必要なく、
1人1人が『プチカリスマ社員』になる時代が、
個人のしあわせ、会社のしあわせになるそうです。
毎日の小さなしあわせの積み重ねが、
いつか大きな感動に変わる。
合唱。
学校でずっと続いているのも
こんな人間力を育てるためなんですね。
勉強になりました。
2013年6月1日土曜日
6月
6月になりました。
ぐづついた天気、湿気。
外に洗濯物を干してもなんとなくすっきりしない日が続いていますね。
先日、お問い合わせで事務所に電話をいただいた方から、
『武田さんのお宅も生体エネルギーの家なんですか?』と
聞かれました。
残念なことに15年ほど前に建てた家なので違うんですよ。
残念なことに壁はクロス。
でも床や建具は無垢材。
窓も木の枠に憧れて輸入窓。
当時憧れていた輸入住宅を建てたつもりですが、
正確に言うと『輸入住宅風』でしょうか。
でも、しらべは1台入ってますよ。
そんなお話をさせていただきました。
15年もすると、少しずつ悪くなっているところもありますが、
無垢材の床は以前よりも飴色になり、傷も増え、
わたしにとっては愛着のある感じになってきたような気がします。
良いと思われるもの、取り入れながら
自宅を可愛がっていきたいと思います。
ぐづついた天気、湿気。
外に洗濯物を干してもなんとなくすっきりしない日が続いていますね。
先日、お問い合わせで事務所に電話をいただいた方から、
『武田さんのお宅も生体エネルギーの家なんですか?』と
聞かれました。
残念なことに15年ほど前に建てた家なので違うんですよ。
残念なことに壁はクロス。
でも床や建具は無垢材。
窓も木の枠に憧れて輸入窓。
当時憧れていた輸入住宅を建てたつもりですが、
正確に言うと『輸入住宅風』でしょうか。
でも、しらべは1台入ってますよ。
そんなお話をさせていただきました。
15年もすると、少しずつ悪くなっているところもありますが、
無垢材の床は以前よりも飴色になり、傷も増え、
わたしにとっては愛着のある感じになってきたような気がします。
良いと思われるもの、取り入れながら
自宅を可愛がっていきたいと思います。
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