2019年11月1日金曜日

首里城

首里城の全焼。

心が痛みます。


琉球王国の歴史。

沖縄の歴史。

数々の時代を静かに見守るシンボルが

無くなるということに、

涙を流す県民の方もいらっしゃいました。


先日、

京都に行く機会がありましたが、

歴史のある建物には、

想像を超えて私たちに語りかけてくる何かがあります。

自分の存在がいかに小さいのか、

諭してくれているようにも感じます。


新しいもの。

便利なものに気持ちが走りがちですが、

古き良きものには敵わないのかも知れませんね。







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