首里城の全焼。
心が痛みます。
琉球王国の歴史。
沖縄の歴史。
数々の時代を静かに見守るシンボルが
無くなるということに、
涙を流す県民の方もいらっしゃいました。
先日、
京都に行く機会がありましたが、
歴史のある建物には、
想像を超えて私たちに語りかけてくる何かがあります。
自分の存在がいかに小さいのか、
諭してくれているようにも感じます。
新しいもの。
便利なものに気持ちが走りがちですが、
古き良きものには敵わないのかも知れませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿