2015年12月28日月曜日

宝物

久しぶりに幼なじみの友人に会いました。

あまりにも久しぶり過ぎて、

お互いに分かるか不安でしたが、

見つけた途端、すぐ分かりました!


不思議というより

私ぐらいの年齢はこんな感じなのでしょうか。

私そっくりな友人?

友人そっくりな私?

背は私を一回り高くした感じですが、

顔も体つきも、着ている服の感じも、髪型も…

似ているんです…

びっくりするほど。


年齢を重ねて、おじいちゃん化するおばあちゃんや、

おばあちゃん化するおじいちゃんは見たことありますが、

友人化?するのもアリなんですね。


昔は似てなかったのになあ。


あまりにも私の学生時代のささいな行動を覚えていてくれた彼女。

「覚えてる?覚えてる?」と聞かれるのですが、

一つも覚えていなかった私は正直に「ごめん」と伝えるしかなく。

すると彼女。

「いいよ!私が覚えてるから」と。


ああ!そうそう!!

こういうところが私の彼女を好きな理由だった!と

ひとつだけ思い出しました。


3歳からの友人。

大切な宝物を思い出したような懐かしいひとときでした。







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