長女の通う大学でイベントがありました。
進学状況説明会とキャンパスツアーだったのですが、
各科の教授の先生が学内を案内してくださり、
さながら保護者のオープンキャンパスのようです。
アトリエに着くと「娘さんの机はここですよ」と先生が教えてくれたのですが、
ココアの空き缶、娘らしい細かい作品、食べかけのお菓子…など
数々の娘のかけら?に、
ここがもう一つの娘の居場所なんだなあ、としみじみ。
ここで、大いに考え、悩み、成長しているのでしょうね。
懇親会では学食の食堂を立食パーティ会場に工夫し、
シンガポール風、タイ風、ベトナム風などの料理がずらりと提供され、
先生や他の保護者との交流の場となりました。
さすが留学生も多くこのような料理もお得意なんですね。
教授の先生や異学年の父兄さんとの会話もとても新鮮で楽しく、
よい交流ができました。
帰り際、教授の先生がひとこと。
「娘さんとお母さん、雰囲気も話し方もそっくりですね。」と。
嬉しいやら複雑やら…
帰宅してそのことを伝えたら娘の反応も複雑そう…
やっぱりこのあたりが似ているのですね、きっと。
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