週末の夜。
長良川の堤防を通ると、
鵜飼の篝火が見えました。
この景色を見ると、夏だなあ、と感じます。
今日のテレビ番組で、
チャップリンが岐阜へ鵜飼見物に来ていた時の
映像が流れていました。
本来は詩のようである鵜飼が、
時代の流れで風情が無くなってしまっているようだ、と
チャップリンらしく皮肉っぽく言われたそうです。
それから時は経ち…
今の鵜飼を観たらチャップリンはどんな言葉を
くれるのでしょうか。
伝統や文化は残したいですが、
本来の通り残るべきなのか、
時代に受け入れられながら残るべきなのか。
難しいところですね。
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