2017年6月19日月曜日

継承

週末の夜。

長良川の堤防を通ると、

鵜飼の篝火が見えました。


この景色を見ると、夏だなあ、と感じます。


今日のテレビ番組で、

チャップリンが岐阜へ鵜飼見物に来ていた時の

映像が流れていました。


本来は詩のようである鵜飼が、

時代の流れで風情が無くなってしまっているようだ、と

チャップリンらしく皮肉っぽく言われたそうです。


それから時は経ち…

今の鵜飼を観たらチャップリンはどんな言葉を

くれるのでしょうか。


伝統や文化は残したいですが、

本来の通り残るべきなのか、

時代に受け入れられながら残るべきなのか。


難しいところですね。

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